DW-5040PG-1JR 4月21日に発売決定!
同じ時期に
金色加工のGMW-B5000PG(詳しく知りたい方)と
銀色加工のGMW-B5000PS(詳しく知りたい方)の発売が決定しています!
予約解禁日は4月1日のようです!
G-SHOCKについて
G-SHOCKはカシオが開発した腕時計のブランドであり、1983年に最初に発売されました。堅牢で耐衝撃性に優れたデザインが特徴で、スポーツやアウトドアアクティビティなどの厳しい環境でも使用できるように設計されています。また多機能なデジタル表示や、様々な機能を搭載しているのが特徴で最近はコレクションアイテムとしても人気があります。自分好みのかっこいい1本が必ずあるはず!
DW-5040PG の特徴
G-SHOCKは2023年に40周年を迎え、今回40周年記念モデルと発売が発表されました。リクリスタライズドシリーズ(RECRYSTALLIZED SERIES)と名付けられ、DW-5040PG 以外にもGMW-B5000PS、GMW-B5000PGの3種類が発売されます。
今回はDW-5040PG の魅力と特徴について話していきます。(公式サイト)
DW-5040PGはG-SHOCKの初代モデルDW-5000の正統な進化系という印象です。
まずはステンレススチール素材の部分(スクリューバックの裏蓋、美錠、遊環)に再結晶化と深層硬化処理を行なっています。これにより結晶模様が浮かび上がります。チタンではなくステンレススチールにこの加工がされるのは非常に珍しいことです。
そして裏蓋にはブラックIP、美錠と“40”を表現するスターマークが刻印され、遊環にはゴールドIPコーティングを施され、左下のボタンにはスターマークが刻印されています。
また表面には初代G-SHOCK開発チームの名称の「PROJECT TEAM Tough」の文字が入っています。
DW-5040PG のスペック
ケースサイズ:48.9 × 42.8 × 13.8 mm
ケース・ベゼル:ステンレススチール
質量:78g
バンド:樹脂バンド
防水性:20気圧
電池寿命:約2年
時計機能:ストップウォッチ、マルチアラーム時報、ELバックライト、フルオートカレンダー、
ライトカラー:ブルーグリーン
値段:38500円
DW-5040PGと他の40周年モデルとの比較
今回のリクリスタライズドシリーズ(RECRYSTALLIZED SERIES)には、DW-5040PG以外にもGMW-B5000PS、GMW-B5000PGの3種類が発売されています。
GMW-B5000PSとGMW-B5000PGはバンドもベゼルもステンレススチールでできており、ほぼ全ての部分に再結晶化と深層硬化処理を行なっています。見た目はザラザラしているように見えるもの触り心地は滑らかで圧倒的質感を楽しむことができます。
DW-5040PGではバンドのみ従来通りの黒色の樹脂バンドとなっています。
GMW-B5000PSはバンドやベゼル、ケースなどが銀色の加工となっています。
それに対しGMW-B5000PGはバンドやベゼル、ケースなどが金色の加工となっています。
GMW-B5000PSとGMW-B5000PGはいずれも121000円となっています。
DW-5040PG-1JR の総合評価
今回の40周年モデルであるDW-5040PGは評価は高いです。
特にオススメする方は…
・限定黒モデルが欲しい方
・G-SHOCKのコレクションが好きな方
・限定モデルのデザインに惹かれた方
限定モデルらしく細部までこだわりがあります。また実用性にも優れており、日常で使うのはもちろんのことアウトドアでもどんどん使っていけることでしょう。技術的にも高度で魅力的です。
ただ日常用途で黒色のG-SHOCKをバシバシ使っていきたいという方には、もう少し安い一般モデルで十分かもしれません。またせっかく限定モデルを買うなら銀や金色加工を選んでみても良いかもしれません。
限定盤なので予約が必要な可能性もあります。予約解禁日は4月1日の0時です!
筆者個人としては今作はG-SHOCKの中ではデザインが洗練されたモデルで、またステンレススチール部分の結晶模様が非常にカッコよく感じました。
私はG-SHOCKは丸いゴツゴツ系よりシンプルな初代の長方形タイプが一番好きなので、このモデルは大好きです。
限定モデルなことあって、
定価で購入できるのは楽天市場だけでした。
最後に
気になる方は是非G-SHOCK公式サイトをチェックしてみてくださいね!
スクエア型のシンプルなG-SHOCKの
全種類徹底解説記事はこちら!
機械式時計のオススメの選び方はこちら!
それではマコトの腕時計でした!