本記事ではG-SHOCKの中でも角型デジタルで
シンプルな機能だけ備えたものを紹介します。
最後に筆者のオススメモデル3選を紹介！
結論を先に述べておくと「DW-5600」という
名前が入っている時計を選べば間違いないです！
↑こういう低価格でシンプルなデザイン
の時計が欲しい型向けの記事です！
1記事で全てがわかるようにまとめたので
是非最後までご覧ください！
今回の記事を全部見た上でどの
G-SHOCKを選ぶか考えてみてください！
（本記事で紹介する腕時計はいずれも
送料無料で最安値の商品です）
王道の角型デジタルが欲しい！
余計な機能はいらない！
安くて丈夫な時計が欲しい！
こういった疑問に答えます！
シンプルな機能を持つ腕時計はDW！
まずG-SHOCKの中でシンプルな機能を持つ
角型デジタルシリーズには共通点があります。
それは型番の最初がDWから始まるという点です。
このDWというのは
デジタル/ウォーターレジストの略で、
電池で駆動するデジタル時計を指します。
電波ソーラーやスマートフォンとの通信機能
などは搭載していない、機能的に
最もシンプルなG-SHOCKのことです！
上の写真のように例えば
同じ角型スクエアデジタルであっても
画面上部にタフソーラーと書いていて
画面下部にBlue toothと書いてある
タイプもあります。これはDWではなく
GMWの腕時計で、価格も7-10万円
くらいします。
これが今回の記事の重要な点で、
DWは機能がシンプルなので
比較的安く購入できるということですね！
ちなみにDW以外には
AW（アナログ/ウォーターレジスト）や
GA（アナログ/ビッグフェイス）や
GD（デジタル/ビッグフェイス）
などがあります。
またDWの中にも角型（スクエア型）と
丸型（ラウンド型）があります。
上の写真のように例えば
同じDWシリーズであっても
丸型（スクエア型）の時計も
存在するということです！
今回は機能がシンプルなDWで
かつ角型（スクエア型）の
G-SHOCKを徹底解説します！
すなわち型番的には
DW-5600
DW-B5600
DW-5040PG
DW-H5600 などが該当します！
それぞれの特徴を解説していきます！
DW-5600が全ての基本！
最初に説明するのがDW-5600
シリーズです。これが角型（スクエア）
デザインの全ての基本になっています。
後から説明する3つのシリーズは
このDW-5600に機能が少しずつ
追加されたものになります！
そのため迷ったらDW-5600を購入
するのが良いです。
全てのDW-5600のスペックは同じで
ケースサイズ：48.9 × 42.8 × 13.4 mm
質量：53g
ケースバンド素材：樹脂
構造：耐衝撃構造
防水：20気圧防水
電池寿命：約2年
機能：ストップウォッチ、アラーム、
バックライト、オートカレンダー、タイマー
となっています。
どれも非常に軽く、20気圧防水、
耐衝撃構造を持ちながら一般的機能を
持ち合わせているのが特徴です。
どれも価格は12000円くらいです！
王道のDW-5600の中でも
最も人気なのがDW-5600E-1です。
G-SHOCKと言えばこれを
思い浮かべる人が多いと思います！
実はDW5600以降の英語によって色や
素材の質感に少し違いがあります。
しかし機能や大きさ、重さはどれも同じです。
ここからオススメのDW-5600を紹介します。
まずはDW-5600BB-1です。
これは徹底的にブラックにこだわったモデルで
ミリタリーぽさを感じますよね！
他にはDW-5600HR-1があります。
こちらは内側に赤色のアクセントが効いた
モデルでかっこいいですよね！
他にはDW-5600SKE-7があります。
こちらはスケルトンモデルで、夏の
コーディネートのアクセントになります！
どれも楽天市場では割引価格で購入できます。
廃盤になっているモデルは
市場流通量が減っており
値段が高くなる場合があります。
迷ったならDW-5600E-1
を買っておけば問題ないです！笑
他にも
アースカラーのDW-5600WM
文字盤が派手なDW-5600DN
涼しげなデザインのDW-5600LS
ミリタリーデザインのDW-5600CA
などがあります。
これらのデザインが好きな方は
ぜひ調べてみてください！
DW-B5600はスマートフォンと連携可能！
DW-B5600シリーズは
スマートフォンとのリンク機能を
搭載したモデルです。
右上にBlue toothと書いてありますよね。
Blue tooth搭載なので専用のアプリを用いて
スマートフォンと連携することができます。
これにより設定がスマートフォンでできたり、
自動時刻修正を行うことができます。
価格は15000円ほどと、DW-5600シリーズ
よりはほんの少し高いです。
大きさや重さはほとんど変わらず。
素材はスケルトン樹脂です。
世界38都市のワールドタイムがわかり、
LEDバックライトにより視認性が向上しています。
現在DW-B5600シリーズは3つの色違いが
登場しています。
グレーベースで赤色のアクセントが
あるのがDW-B5600G-1JFです。
DW-B5600G-7JFは
半透明なデザインが特徴です。
DW-B5600G-2JFは水色のデザインが
特徴です。アウトドアで輝く色だと思います。
DW-5040PGは40周年特別モデル！
DW-5040PGはG-SHOCKの
40周年の特別モデルです。
名前こそDW-5040とついていますが、
形はDW-5060とほぼ一緒です。
というのもDW-5040とDW-5060の
前身は両者ともにDW-5000だからです。
大元が同じモデルということですね！
特徴はステンレススチール素材の部分
（スクリューバックの裏蓋、美錠、遊環）に
再結晶化と深層硬化処理を行なってること。
これにより結晶模様が浮かび上がります。
そして裏蓋にはブラックIP、美錠と“40”を
表現するスターマークが刻印され、
遊環にはゴールドIPコーティングを施され、
左下のボタンにはスターマークが刻印されています。
色違いは3種類発売されています。
ゴールドやシルバーのモデルは
定価で12万円ほどする超高級限定モデル！
今回の記事では主題から外れてしまいます。
ブラックのモデルは定価が38500円ですが
限定モデルのため売り切れ中のようです。
定価以上の値段で売られているところが
ほとんどです。
かなり調べましたが、定価で購入できるのは
この楽天市場のお店だけでした。
詳しいDW-5040PGの記事はこちら！
DW-H5600は運動をする人向け！
DW-H5600シリーズは名前には
DW-5600と入っていますが、
機能も価格も大きく異なります。
スポーツアクティビティを計測、
分析できる「G-SQUAD」シリーズです。
光化学式心拍センサー、ランニング、
ウォーキングのセンサー、睡眠、呼吸解析
、血中酸素測定などの機能があります。
またUSB充電+ソーラー充電の2段構えで
価格は40000円〜とこれまでの
DW-5600シリーズとは大きく異なります。
運動を行う人の中でも、運動を記録したい人に
特にオススメなのがDW-H5600です。
正直に申し上げると時刻、ストップウォッチ、
アラーム、カレンダーなどの機能だけが
欲しい人にはあまりオススメできません。
運動時に使用したいならアリかも。
発売日は2023年の5月発売で、
現在は予約販売中です。
詳しくはこちらにまとめています。
本記事のまとめ
紹介したG-SHOCKまとめ
最初に申し上げた通り角型（スクエア型）で
シンプルなデザインでデジタル表示の
G-SHOCKが欲しい方はDW-5600を
買うのが一番良いです！
今回紹介したのは4種類です。
・最もシンプルなDW-5600シリーズ
・スマホ対応のDW-B5600シリーズ
・40周年限定のDW-5040PGシリーズ
・スポーツ記録用のDW-H5600シリーズ
下にいくにつれ機能が複雑になっていくので
時刻、ストップウォッチ、アラーム、
カレンダーなどの機能で十分な方には
一番上のDW-5600シリーズをオススメします。
筆者のオススメのシンプルモデル3選！
DW-5600の超王道モデルのDW-5600E-1
②赤色のアクセントが効いたDW-5600HR-1
③オールブラックのDW-5600BB-1
どれも送料無料で最安値をチョイスしています。
楽天カードを持っていれば
かなりお得に購入できます。
どのG-SHOCKを選ぶかじっくり
考えてみてくださいね！
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それではマコトの腕時計でした！
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