本記事ではTISSOTシースター1000のクォーツムーブメント40mmサイズの解説をします。
- シースター1000の特徴を知りたい方
- 36mm43mmサイズと迷っている方
- 40mmでどの色を選ぶか迷っている方
に読んでほしい記事です。
現段階では本モデルは日本未発売です。
36mmと43mmは以前より発売されていたサイズです。そこに今回40mmのサイズが加わりました。
TISSOT(ティソ)がどんなブランドか知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
シースター1000の特徴解説
シースター1000の特徴
シースター1000はダイバーズウォッチです。
高い防水性を備えながら普段使い可能な
エレガントなデザインである点が特徴です。
名前の由来は1000フィートの防水性能。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/lp_seastar_japan_content_1b.jpg-1024x768.webp)
時計全体の共通点としてブレスレットを
シリコンストラップに交換可能です。
自分もこの腕時計を見た時に直感的に
かっこいいと感じました。
いい意味でダイバーズウォッチすぎない
ダイバーズウォッチだと思います。
価格的にも6万円ほどと手が届きやすく
魅力的なデザインなのも高評価。
公式サイトはこちら
シースター1000 40mmの性能・スペック
モデル名:シースター 1000 40mm
型番:T1204101104100(青)、T1204101105100(黒)、T1204102705100(黒+金)
ケース径:40mm
厚さ:10mm
重さ:134g
機能:時、分表示、カレンダー機能
防水:300m防水、30気圧
ムーブメント:クォーツ
ベゼル:逆回転防止ベゼル
針、インデックス:発光加工あり
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/73dfe917f22e4ad26842089cf63cd9ce-1024x731.webp)
シースター1000のサイズ徹底比較!
シースター1000のサイズ紹介
一つ前の章で紹介した通り
似たデザインのシースター1000は
現時点でサイズ(ケース径)は3つあります。
40mm、36mm、43mmの比較をします。
どの大きさが魅力的か検討してみてください。
腕時計のケースサイズの選び方に関して
まとめた記事はこちらです。
簡単にまとめると
40mmはちょうど良い大きさで値段は400ドルほど
36mmはユニセックスデザインで値段は6万円!
43mmだけ自動巻きで値段は11万円!
新発売40mmサイズの特徴
今回紹介したのが
シースター1000の40mmサイズです。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.410.11.041.00_back_product.png.webp)
時計の背面デザインはこんな感じ。
30気圧防水、カレンダー機能付き
クォーツムーブメント
重さ134g 厚さ10mm
40mmはダイビングウォッチとしては
やや小ぶりですが、普段使いする時計では
ちょうど良いサイズとなります。
ダイビングウォッチデザインの普段使い時計
が欲しい方向けのサイズ感です。
カラーは3種類展開です。
いずれも日本未発売です。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.410.11.041.00_R_1.png-2-1024x1024.webp)
青ベースのシースターが
T120.410.11.041.00で
定価は425ドルです。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.410.11.051.00_R_1.png-1-1024x1024.webp)
黒ベースのシースターが
T120.410.11.051.00で
定価は425ドルです。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.410.27.051.00_R.png-1024x1024.webp)
黒ベース金色アクセントで
ラバーストラップのシースターが
T120.410.27.051.00で
定価は395ドルです。
36mmサイズの特徴
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/seastar-36mm.jpg.webp)
30気圧防水、カレンダー機能付き
クォーツムーブメント
重さ114g 厚さ9.7mm
36mmのサイズは女性では少し大きめ、
男性では少し小さめでユニセックスデザイン
なのが特徴。36mmは邪魔になりにくく
スーツシーン含めてさりげなく手首周りを
飾ってくれるのが特徴です。
ちなみにダイバーズウォッチのデザインで
36mmは非常に稀です。大抵は41mm以上の
大きめの時計です。
小さめのダイバーズウォッチが欲しい方には
非常にオススメできる1本です!
カラーは3種類展開です。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.210.21.051.00_R_1.png-1-1024x1024.webp)
黒と金のシースターが
T120.210.21.051.00で
定価は60500円です。
楽天市場では48000円で購入可能なようです。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.210.11.041.00_R.png-4-1024x1024.webp)
青ベースのシースターが
T120.210.11.041.00で
定価は58300円です。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.210.11.011.00_R_1.png-1-1024x1024.webp)
白ベースのシースターが
T120.210.11.011.00で
定価は61600円です。
ラバーバンド付きのようです。
43mmサイズの特徴
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.407.11.041.03_R.png-2-1024x1024.webp)
30気圧防水、カレンダー機能付き
自動巻きでムーブメントは最大80時間の
パワーリザーブを実現する
パワーマティック80ムーブメントを搭載。
重さ184g 厚さ12.7mm
ステンレススチール素材のブレスレット。
ダイバーズウォッチは一般的な時計より
少し大きめでゴツく作られる傾向にあり、
本モデルはダイバーズウォッチの中では
王道のサイズ感だと言えます。
男らしい存在感のある時計がほしい方に
43mmはオススメです!
カラーは3種類展開です。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.407.11.041.03_R.png-2-1-1024x1024.webp)
青ベースのシースターが
T120.407.11.041.03で
定価は110000円です。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.407.11.091.01_R.png-1024x1024.webp)
緑ベースのシースターが
T120.407.11.091.01で
定価は110000円です。
Amazonで78800円でした。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.407.11.051.00_R_1.png-2-1024x1024.webp)
黒ベースのシースターが
T120.407.11.051.00で
定価は110000円です。
45.5mmのクロノグラフモデルも
今回比較したシースター1000は一般的な
文字盤デザインですが、他にクロノグラフ
もあります。防水性能は同じです。
こちらは45.5mmのクォーツクロノグラフ
T120.417.11.041.01
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.417.11.041.01_R.png-5-1024x1024.webp)
クロノグラフモデルが気になる方は
公式サイトよりチェックしてみてください!
シースター1000クォーツ40mm色違い比較
先ほど述べた通り、
今回発売のシースター1000クォーツ40mm
には3種類のカラー展開があります。
青色ベースのT120.410.11.041.00、黒色ベースのT120.410.11.051.00、黒色ベースに金色アクセントのT120.410.27.051.00です。それぞれ解説します。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.410.11.041.00_PROFIL_1.png-1024x1024.webp)
40mmは腕時計として使い勝手が良いサイズで
初めて買うダイバーズウォッチとしては
最適なサイズであると考えます。
40mmの中でどのデザインのモデルが
好みか考えてみてください。
T120.410.11.041.00
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.410.11.041.00_R_1.png-2-1-1024x1024.webp)
青色のデザインはダイバーズウォッチや
スポーツウォッチと相性が良いです。
青色は清潔感や誠実さ、知的さなどの印象を
もたらします。様々な服装に合わせることが
できスーツシーンからカジュアルシーンまで
全てのシーンで活躍することができます。
定価は425ドルです。
T120.410.11.051.00
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.410.11.051.00_R_1.png-2-1024x1024.webp)
黒色のデザインは王道の配色です。
黒色は誠実さと真面目さを印象付けられ
特にスーツなどのかしこまったシーンで
活躍します。全てのシーンで使用可能ですが
ややフォーマル寄りな時計だと思います。
同じく黒色デザインのダイバーズウォッチ
は他のメーカーからも多数発売されています。
そのため他のダイバーズウォッチとじっくり
比較してから購入することをオススメします。
定価は425ドルです。
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/sbdj051.jpg.webp)
例えばセイコーのSBDN075(楽天市場)
価格も10%引きで44000円と近いので
比較をしてみてください。
T120.410.27.051.00
![](https://makotonowatch.site/wp-content/uploads/2023/05/T120.410.27.051.00_R.png-1-1024x1024.webp)
今回の40mmの3モデルの中で最も
挑戦的なデザインがこちらです。
黒色ベースに金色のアクセントが
加わっています。金色があるものの
派手すぎず、引き締まった配色だと
思います。
他の2モデルはブレスレットが
ステンレススチールなのに対して
本モデルのみ唯一のラバーストラップ
となっています。
ドレスシーンやスーツシーンで使うには
カジュアルすぎる印象があります。
ストラップの素材やデザイン的にも
普段使いに特化した腕時計だと思います。
定価は395ドルです。
シースター1000クォーツ40mmまとめ
本記事ではシースター1000クォーツ40mm
についての情報をまとめました。
3種類のカラー展開があるので、どのデザイン
が好みかじっくり考えてみてください!
この腕時計の魅力を3つにまとめると
- 高い防水性能とデザイン性の両立
- ダイビングウォッチでありながら40mm
- 優れた腕時計の割に比較的低価格
40mmサイズはダイビングウォッチデザイン
で汎用性の高いサイズを求めている方
43mmサイズは王道のダイビングウォッチ
で男らしさと存在感を求めている方
36mmサイズはダイビングウォッチデザイン
で邪魔になりくいサイズを求めている方
にオススメです!
どのお店で購入するかや保証期間、
ポイント還元なども結構大切ですよね!
シースター1000のラインナップについて
もっと詳しく知りたい方は
公式サイトをチェックしてみてください!
シースター1000の最安値を調べたい方は
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TISSOT(ティソ)がどんなブランドか知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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それではマコトの腕時計でした!
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