【専門家が教える】TISSOT(ティソ)シースター1000クォーツ40mm徹底解説!

時計全般

本記事ではTISSOTシースター1000のクォーツムーブメント40mmサイズの解説をします。

  • シースター1000の特徴を知りたい方
  • 36mm43mmサイズと迷っている方
  • 40mmでどの色を選ぶか迷っている方

に読んでほしい記事です。

現段階では本モデルは日本未発売です。

36mmと43mmは以前より発売されていたサイズです。そこに今回40mmのサイズが加わりました。

TISSOT(ティソ)がどんなブランドか知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

シースター1000の特徴解説

シースター1000の特徴

シースター1000はダイバーズウォッチです。
高い防水性を備えながら普段使い可能な
エレガントなデザインである点が特徴です。
名前の由来は1000フィートの防水性能。

時計全体の共通点としてブレスレットを
シリコンストラップに交換可能です。

自分もこの腕時計を見た時に直感的に
かっこいいと感じました。

いい意味でダイバーズウォッチすぎない
ダイバーズウォッチだと思います。

価格的にも6万円ほどと手が届きやすく
魅力的なデザインなのも高評価。

公式サイトはこちら

シースター1000 40mmの性能・スペック

モデル名:シースター 1000 40mm
型番:T1204101104100(青)、T1204101105100(黒)、T1204102705100(黒+金)

ケース径:40mm
厚さ:10mm
重さ:134g
機能:時、分表示、カレンダー機能
防水:300m防水、30気圧
ムーブメント:クォーツ
ベゼル:逆回転防止ベゼル
針、インデックス:発光加工あり

https://www.hodinkee.jp/articles/the-new-40mm-tissot-seastar-1000-quartz

シースター1000のサイズ徹底比較!

シースター1000のサイズ紹介

一つ前の章で紹介した通り
似たデザインのシースター1000は
現時点でサイズ(ケース径)は3つあります。
40mm、36mm、43mmの比較をします。

どの大きさが魅力的か検討してみてください。

腕時計のケースサイズの選び方に関して
まとめた記事はこちらです。

簡単にまとめると

40mmはちょうど良い大きさで値段は400ドルほど
36mmはユニセックスデザインで値段は6万円!
43mmだけ自動巻きで値段は11万円!

新発売40mmサイズの特徴

今回紹介したのが
シースター1000の40mmサイズです。

時計の背面デザインはこんな感じ。

30気圧防水、カレンダー機能付き
クォーツムーブメント 
重さ134g 厚さ10mm

40mmはダイビングウォッチとしては
やや小ぶりですが、普段使いする時計では
ちょうど良いサイズとなります。
ダイビングウォッチデザインの普段使い時計
が欲しい方向けのサイズ感です。

カラーは3種類展開です。
いずれも日本未発売です。

青ベースのシースターが
T120.410.11.041.00で
定価は425ドルです。

黒ベースのシースターが
T120.410.11.051.00で
定価は425ドルです。

黒ベース金色アクセントで
ラバーストラップのシースターが
T120.410.27.051.00で
定価は395ドルです。

36mmサイズの特徴

30気圧防水、カレンダー機能付き
クォーツムーブメント 
重さ114g 厚さ9.7mm

36mmのサイズは女性では少し大きめ、
男性では少し小さめでユニセックスデザイン
なのが特徴。36mmは邪魔になりにくく
スーツシーン含めてさりげなく手首周りを
飾ってくれるのが特徴です。

ちなみにダイバーズウォッチのデザインで
36mmは非常に稀です。大抵は41mm以上の
大きめの時計です。

小さめのダイバーズウォッチが欲しい方には
非常にオススメできる1本です!

カラーは3種類展開です。

黒と金のシースターが
T120.210.21.051.00で
定価は60500円です。
楽天市場では48000円で購入可能なようです。

青ベースのシースターが
T120.210.11.041.00で
定価は58300円です。

白ベースのシースターが
T120.210.11.011.00で
定価は61600円です。

ラバーバンド付きのようです。

43mmサイズの特徴

30気圧防水、カレンダー機能付き
自動巻きでムーブメントは最大80時間の
パワーリザーブを実現する
パワーマティック80ムーブメントを搭載。
重さ184g 厚さ12.7mm
ステンレススチール素材のブレスレット。

ダイバーズウォッチは一般的な時計より
少し大きめでゴツく作られる傾向にあり、
本モデルはダイバーズウォッチの中では
王道のサイズ感だと言えます。
男らしい存在感のある時計がほしい方に
43mmはオススメです!

カラーは3種類展開です。

青ベースのシースターが
T120.407.11.041.03で
定価は110000円です。

緑ベースのシースターが
T120.407.11.091.01で
定価は110000円です。
Amazonで78800円でした。

黒ベースのシースターが
T120.407.11.051.00で
定価は110000円です。

45.5mmのクロノグラフモデルも

今回比較したシースター1000は一般的な
文字盤デザインですが、他にクロノグラフ
もあります。防水性能は同じです。
こちらは45.5mmのクォーツクロノグラフ
T120.417.11.041.01

クロノグラフモデルが気になる方は
公式サイトよりチェックしてみてください!

シースター1000クォーツ40mm色違い比較

先ほど述べた通り、
今回発売のシースター1000クォーツ40mm
には3種類のカラー展開があります。
青色ベースのT120.410.11.041.00、黒色ベースのT120.410.11.051.00、黒色ベースに金色アクセントのT120.410.27.051.00です。それぞれ解説します。

40mmは腕時計として使い勝手が良いサイズで
初めて買うダイバーズウォッチとしては
最適なサイズであると考えます。

40mmの中でどのデザインのモデルが
好みか考えてみてください。

T120.410.11.041.00

青色のデザインはダイバーズウォッチや
スポーツウォッチと相性が良いです。

青色は清潔感や誠実さ、知的さなどの印象を
もたらします。様々な服装に合わせることが
できスーツシーンからカジュアルシーンまで
全てのシーンで活躍することができます。

定価は425ドルです。

T120.410.11.051.00

黒色のデザインは王道の配色です。

黒色は誠実さと真面目さを印象付けられ
特にスーツなどのかしこまったシーンで
活躍します。全てのシーンで使用可能ですが
ややフォーマル寄りな時計だと思います。

同じく黒色デザインのダイバーズウォッチ
は他のメーカーからも多数発売されています。
そのため他のダイバーズウォッチとじっくり
比較してから購入することをオススメします。

定価は425ドルです。

https://a.r10.to/hUjA4D

例えばセイコーのSBDN075(楽天市場)
価格も10%引きで44000円と近いので
比較をしてみてください。

T120.410.27.051.00

今回の40mmの3モデルの中で最も
挑戦的なデザインがこちらです。

黒色ベースに金色のアクセントが
加わっています。金色があるものの
派手すぎず、引き締まった配色だと
思います。

他の2モデルはブレスレットが
ステンレススチールなのに対して
本モデルのみ唯一のラバーストラップ
となっています。

ドレスシーンやスーツシーンで使うには
カジュアルすぎる印象があります。

ストラップの素材やデザイン的にも
普段使いに特化した腕時計だと思います。

定価は395ドルです。

シースター1000クォーツ40mmまとめ

本記事ではシースター1000クォーツ40mm
についての情報をまとめました。
3種類のカラー展開があるので、どのデザイン
が好みかじっくり考えてみてください!

この腕時計の魅力を3つにまとめると

  • 高い防水性能とデザイン性の両立
  • ダイビングウォッチでありながら40mm
  • 優れた腕時計の割に比較的低価格

40mmサイズはダイビングウォッチデザイン
で汎用性の高いサイズを求めている方

43mmサイズは王道のダイビングウォッチ
で男らしさと存在感を求めている方

36mmサイズはダイビングウォッチデザイン
で邪魔になりくいサイズを求めている方
にオススメです!

どのお店で購入するかや保証期間、
ポイント還元なども結構大切ですよね!

シースター1000のラインナップについて
もっと詳しく知りたい方は
公式サイトをチェックしてみてください!

シースター1000の最安値を調べたい方は
Amazonで調べてみてください!

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是非コメントをよろしくお願いします!

TISSOT(ティソ)がどんなブランドか知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

デザインが似ているセイコーの腕時計の紹介

それではマコトの腕時計でした!

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